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トラックバックについて考えたこと書いてみる。

基本は、自分の記事を作成するときに相手記事に対してトラックバックを送信することで、相手の記事に自分の記事のURLが登録されるという仕組み。

要するに、一方的に相手記事から自分の記事へのリンクを張らせる行為。

これを利用したトラックバックスパムなるものがありますがそれは置いとく。とりあえずトラックバックを送信するときに気をつけておくことをメモ。

トラックバックを送信する目的→自分の記事を見てもらいたいから。
さらに言えば、トラックバック送信先の記事を見ている人のおこぼれをもらいたいから。

じゃあトラックバック受信を許可する理由は?これには大きく二つの理由があると考える。

一つは、トラックバック受信の許可をすることによって、他人からの紹介を受けやすくなるから。

もう一つは、自分の記事へ反応をしてくれた人の記事を見たいから。

スパムがウザいからっていうのは今回は無しで。

前者は「情けは人のためならず」みたいな感じ。どうでもいいけど誤解して覚えてる人多いから注意ね。
受信許可することで、トラックバックを送信する側が、ついでに受信する側の紹介をしてくれる可能性が高い。っていうかするのがネチケットだと思うのだがどうだろうか。

後者について。例えばある映画についての自分の見解を書いたとする。そしてそれに対する意見や、同じ映画に対する別の見解を書いた記事からのトラックバックを受信した時に、それを通じて他人の記事を見ることは非常に興味深いことであります。
しかしその時、今見ている記事の紹介、もしくは引用だけしてる所からのトラックバックがあった場合はどうだろう。他人が同じ内容を書いているのを見せつけられてもうれしくも何ともない。
特に第3者が今見てる記事と同じ内容のトラックバックが並んでいるのを見てたら悲しくなってきます。
過疎ブログやってる自分としては、自分の記事を参照してくれてる人が居るだけでも有り難いもんなので全然いいけど。

んでだから何だって言うと、トラックバックを送信する時は、
・本文中に相手記事の紹介を入れているか
・自分の記事の内容は、相手記事を訪れる人にとって有益なものになり得るのか
を確認しましょう。

これ言いたいがために何なんだこのまわりくどい文章は。

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